2017-03-29 第193回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 北朝鮮は、その後も弾道ミサイル用エンジンの燃焼実験を行ったほか、三月二十二日にも弾道ミサイルを発射しました。北朝鮮による核・ミサイル開発は、新たな段階の脅威であるとともに、我が国を含む地域及び国際社会の安全保障に対する明らかな挑発行為であり、断じて容認できません。 北朝鮮の弾道ミサイルの発射を受け、我が国は北朝鮮に対し厳重に抗議してきました。 岸田文雄